エソンの備忘録

至って無益な情報ばかりがあります。読んでね。

夏休みだ....

お久しぶりです。エソンです。

 

今僕は大学生なんですけど、やっと夏休みが始まりました。ワクワクが止まりません。同時にそこはかとない絶望と焦燥があります。この長い休みを僕は活用できるのかというプレッシャー、同級生はなんか意識高いことをやっているんだろうという劣等感、将来への不安。ヤダヤダ。一緒に一旦忘れましょう。

去年のこの時期は授業がめっちゃめちゃに忙しくてこのブログを開設して現実逃避をし、テストでまんまとゴミカス点をとりました。一方今年の前期は本当に本当に忙しくなく、くっそ暇で暇ででした。だから、しなきゃいけない勉強の量はちょびっとでヤッホイだったんですが、最終課題に脳を揺さぶられていたらこんな時期になっていました。でももう解放!夏だ!!!わーー!!!

 

さあ!この夏、何する!?

というのが今日の本題です。YouTubeTwitterとDiscordをパトロールして干物になっていく休日はもう終わりだ!!僕はこの夏を謳歌しきって、絵日記を広辞苑くらいたくさん描き、闇夜に紛れるくらい真っ黒に日焼けし、スマホ離れしたことで視力は30.0まで回復するでしょう。楽しみになってきました。

 

夏といえば何するんでしょうね。僕は少年なのでセミとりとかしようかな。セミってうるさいんですよね笑。こう、網でとろうとしてもウーーーー!!っつって抵抗するんですよね笑。ウィーーーーーーーー!!!っつって笑。うるさいんだよお前コラっつって笑。爆音以外の攻撃はあと「おしっこする」と「一旦死ぬ」しか持っていませんからね、彼らは。パワーバランスがぶっ壊れですよね。変な生き物。なんで絶滅しないんでしょう。ふしぎ。夏って楽しいなあ。うふふ。

 

それかスイカ棍棒で一刀両断するあれをやろうかな。実際食べ物をあんなふうに叩いていいことってなかなかないですからね。「うどんを踏む」とか「肉を叩く」とかは美味しさに必要な工程じゃないですか。それに引き換えスイカ割りときたらアトラクションとしてぶん殴ろうってんだからこれはすごいですよ。倫理はどこに行ったんでしょうか。こらこらやめなさい!と仲裁してくれるおじさんはいなかったんでしょうか。まあいたとしても周りの人が前!とか上!上!とか縦に振り切れ!とかなんとか言えば棍棒で脳天カチ割れるんだからそりゃ黙りますよね。無責任で盛り上げたいだけの司令塔たちと従順な鈍器ブンブンバーサーカーのコンビって攻撃力が高すぎます。夏ってやっぱ人間がおかしくなる季節なんですね。例えばこれが、人々が冷静な冬の行事だったら無理でしたよ。え...?このポトフを鍋ごとかち割るんですか...?それはちょっと...っつって。例えばスイカじゃなくてポトフ割りなら淘汰されてたはずです。冬はみんな冷静だから。...とか言ってても、スイカ割り、僕も小さい頃やりました。でっかいスイカを何度も殴ってボロボロに割って食べてました。おかげで今はアレルギー的な症状になったのでスイカを食べると痒くなります。

 

あ、あと花火もしたいです。花火はコンビニとかにも売ってますけど、買っても都心ではやっていい公園が限られてそうですね。部屋で一人でやろうかな。小さい頃、父親に「俺は線香花火の球が足の甲に落ちて足に穴が空いたことがある。そのまま貫通して足の裏側から球が出てきた」というエピソードを聞かされてからというもの花火が怖くてしゃーないです。そんなわけないだろと思っても線香花火を持つ手が震えて、しまいには力が入らなくなって足の上に落としてしまいます。アー!穴が開く〜!。なので最近は工夫して、持つ時にですね、火をつける方の反対側にピロピロしているとこあるでしょ、あれ大きさ的にちょうどピッタリ尿道で挟めるんですね、だからそれをこう上手にキュッと

 

 

 

とか言って外に出たら外気温が100℃ありました。一瞬で2Lの汗をかいて全身ビッチャビチャでクッッッッセェので帰ってシャワー浴びて着替えてYouTube見ました。は〜、文化的。当初の計画は大破滅でしたけど、死にたくはないですからねぇ。

 

 

これ僕が悪いんですかね?最近ほんとに理論が通用しない暑さのとこまで来てません?令和ちゃんとかって擬人化された元号が「気温の調節間違えちゃったの〜><」って漫画をよく見かけますが、じゃあその令和ちゃんに操作を任せたのは誰なんだということで。僕はその上位存在にめちゃくちゃ怒っています。このままでは本当におかしくなってしまう。だって今日もマッチョな先輩が明らかに乳首を隠す気のないタンクトップを着ていましたもん。もうやばいんですって。少々風通しのいい肌着を着たって日傘を差したって問答無用の激熱波がブワーで我々の汗腺がジャーで悪臭がムワーではい終わり。イカれてますよ!!バカがよ!!!こんな場所住んでられるか!俺は自分の部屋に戻らせてもらうぞ!!

 

 

さようなら。