エソンの備忘録

至って無益な情報ばかりがあります。読んでね。

やることが多くて逆にもう余裕

 

エソンです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は大学でテストが迫ってきております。最終レポートの締切も近いですし、テスト対策はかなり基礎からの復習が必要ですのでピンチです。毎時毎秒「ピンチ」の二文字が頭の片隅をクルクルしております。

とはいえ片隅以外の頭では(((なんかいける気がする)))という気持ちがあるのです。度し難いですね。

 

その余裕から、友達とアパートの屋上で夜な夜な猥談をしたり、部屋のゴキブリ対策に勤しんだりしています。珍しくこれは事実です。さらには街にショッピングに出かけたり、部屋で1人ギネス記録に挑戦したり、鏡に向かってお前は誰だとコールアンドレスポンスしたりしています。なぜなら兎にも角にも余裕だから。

来週に迫ったテスト、多分いけます。満点とはいかなくても留年はしないし、なんなら友達と話してちょっと自慢できるくらいとれるはずです。根拠はないのにそう信じてやみません。キショいですね〜。

 

そもそも授業を真面目に受けてないのですから、テストなんかできるはずないんですよ。オンライン授業中にエッチなサイト見たりしてましたからね、僕。理性では無理と分かっていても本能たちが怠惰という武器を纏って攻めてくるんです。なんかいけるぞ、と。

 

なぜ意味のわからない余裕があるのかといいますと、全ての締切が明日じゃないから、ですね。怠惰アーマーをフル装備した本能達の言い分はこうです。明日締切の課題や書類がきれいさっぱりひとつもないよな。もう締切が過ぎたやつと、一日では終わらない明後日締切のやつと、1週間では終わらない来週締切のやつがあるだけ。なら今日は寝てもいいよね。明日早起きして、よそ見せずに集中して、そうすれば楽勝。怠惰パワードスーツを装着したムキムキ本能ズはそう言ってくるわけです。

 

こんなどうでもいい日記を書ける程度には、怠惰爆撃機lazy-boy乗組隊長・通称”赤い悪魔”こと本能が優勢です。「べ、勉強しないと、い、いけないんだな」と部屋の隅で言っているクソザコ理性に喝を入れて、明日から早起きします。

 

みなさんもお気を付けて。さようなら。